収支バランスを意識することが大切です

賃貸マンション経営においては、会社経営と同じように、「収入と支出のバランスを考えること」が必須です。賃貸マンション経営での主な収入とは家賃収入です。「家賃を高く得ること」「空室を減らして稼働率を上げること」の2つで、その収入を最大化するのが重要なポイントです。その前提となるしっかりとした管理運営の体制(入居者募集体制)を構築するには、「最大限効率的なリーシング活動」が重要です。

また支出に関しては、マンションの運営・維持のために必要な費用が主な支出となります。定期的に発生する費用としては、固定資産税、水道光熱費、税理士報酬、エレベーター維持費等があります。これらは「固定費」に相当し、基本的に入居率とは連動しません。これに加えて、「家賃収入を上げるために必要な支出」があり、これらは「変動費」に当たります。具体的には、入居者を入れるために賃貸仲介会社に支払う入居促進費や、リフォームする費用などです。家賃収入があっても、それ以上の出費が掛かってしまっていては、利益を出すことはできません。

しかし、空室の多い昨今では、室内のクオリティを一定に保っていなければ、たとえ家賃を引き下げたとしても部屋は埋まらないでしょう。必要な室内リフォームの費用を渋ったばかりに空室が増え、収入が減ってさらにリフォームできない状況になるという「悪循環」に陥るケースも見受けられます。賃貸マンション経営では、支出を抑えて収入を高めるというバランスが、企業経営と同じように必要です。部屋あまりのこの時代に生き残っていくためには、こうした視点からの賃貸経営をしていくことが何よりも重要であると言えます。

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